東京メゾンでは、シェア生活に最適な人数のゲストハウスを運営しています。
一口にゲストハウスといっても、少人数のものから数十名以上の大型物件まで様々なタイプがありますが、大人数になるほど人の入れ替わりが頻繁で、人間関係も希薄になりがちになり、絶えず知らない人が多数いる、という環境をつくりだします。
初対面の人とリビングでTVを見たり、キッチンで料理をするのはお互いに気を使います。たまにならしょうがないけれど、それがしょっちゅうとなると、徐々に煩わしさを感じてしまいます。仕事から疲れて帰ってきたら、新しい入居者なのか、誰かの友達なのか、いつも知らない人がいる。そうした状況は短期間ならまだしも、落ち着いて一定期間以上生活したい人にとって、居心地の良い環境とはいえないのではないかと考えています。運営者自身も過去に様々なゲストハウスで生活をしましたが、大型ゲストハウスでは一定期間生活すると、いつの間にか新しい入居者に関心がなくなり、次第に挨拶さえ少なくなっていった経験があります。その様な理由で東京メゾンでは10数名程度までの、人の名前や顔がすぐにわかる、適切な人数と考えるゲストハウスを運営しています。
集える空間 コモンスペースが大切
シェア生活で大きなウェイトを占める住人同士の交流。
楽しいシェア生活を送るには、それができるコモンスペースが不可欠です。
せっかくシェア生活をはじめたのに、人数に対してコモンスペースが狭すぎるためいつも満員。人と話をしたかったのに、しょうがなく自分の部屋へ戻る…、なんていう事態を避け、人数に対して交流場所が狭すぎることのないよう、東京メゾンでは各ハウス充分な共用スペースを確保し、住人のみなさん同士が交流を持てる場を設けています。
ドミトリー料金でプライベートルームも
趣味や旅行にお金をかけたいから、家賃にあまりお金をかけたくない。安く生活したいのは山々だけど、でも1部屋に大人数で生活するドミトリーはちょっと・・・、という方には、ドミトリー並みの料金で個室もご用意しています。荷物はたくさん置けないけれど、日中ほとんど外出しているので寝るだけの空間がほしい方や、セカンドハウスとして使いたいという方に好評です。個室は最安3万円台から。それ以外のお部屋も、広さ、収納力、日当たりなど、条件に準じての家賃設定で、安心できる価格帯です。
敷・礼・仲介手数料 ⇒ いりません。 保証人や面倒な手続き ⇒ 必要ありません。
これまで新生活をはじめるには、敷・礼・仲介手数料を払い、家具・家電、調理器具や食器などを買い揃えるだけでも多額の費用がかかり、ちょっと実家を離れて暮らしてみたい、という人でも一大決意が必要でした。そして次に突き当たるのが、生活用品を一式揃えてしまったため、引越しするのも大変、処分するのももったいない、という問題。お金はかかるし、エコの時代にもそぐいません。また経済的な負担ばかりでなく、保証人を立てたり、水道、ガス、電気の契約など、事務的な労力もかかります。
ゲストハウスではこうした煩わしさが一切ありません。仕事の事情に合わせて住まいを変えたいから身軽でいたい、ちょっと東京で暮らしてみたい、という人には最適です。
東京メゾンでは、敷・礼・仲介手数料は頂かず、デポジット3万円をお預かりします。退出時、お部屋に異常がなければ2万円を返却いたします。インターネットも無料、入居手続きも簡単です。
掃除はプロの業者、整理整頓は管理スタッフが
共同生活において、共用部の使い方は問題になりがち。東京メゾンでは、プロの清掃業者が週1回、水回りや廊下などの共用部の清掃を行います。管理スタッフが定期的にゲストハウスを巡回し、細かいところの清掃や、私物が放置されていないか等の確認を行います。放っておくとリビングには様々な私物が放置されたままになりがち。入居者同士では「いいかげん捨ててしまおうか、でも勝手に捨てて後々トラブルになっては・・」という懸念が生じ、結局そのままになってしまいます。そうならないために、掃除以外にも「全体の管理」は必要です。
でもやはり基本は、住人の皆さんにいつも皆が快適に過ごせるようご協力いただき、気持よい空間を維持しています。
男女比のバランス
同性の数が少なく、男性ばかりが多いと女性は何となく住みにくさを感じてしまいます。男女共用物件でも、女性が臆することなく生活ができるよう
東京メゾンでは、女性が居心地の悪さを感じることがないよう配慮し、常に全体の男女比のバランスを考えています。他人である男性と同じ家で暮らすことに抵抗があった女性でも「○○が壊れたけど直してもらった」とか、「この荷物、重いけど運んでくれないかしら」とか、「近くに不審な人がいる」等、日常起こる様々なシチュエーションで「男性がいると不安」という気持ちから「男性がいた方が心強い」という気持ちに変わるのも、そうした配慮から生まれます。